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2012/06/27

BATMAN by THE JAM

書こう書こうと思いつつ、なかなか書けないブログです…。以前より生活における時間の割り振り方が下手くそになってしまったのかな、いや〜 歳をとると、体のメンテナンスに費やす時間が、多くなるのは確か!

タイムラグがありますが、先週の週末に夜、
久し振りに家にいて、 ふとTVのチャンネルを変えると、しまった事に気付く。 1時間過ぎてしまったあたりで、
日曜洋画劇場で、【ダークナイト】やってるではないか!

イギリスに住んでる時には、学校から帰ってきたら、まずテリー(TVのスラングね笑)をつけて写真のままんまのチープな60`S・30分版実写バットマンを欠かさず見ていた程の僕!

豪華なCG平成バットマンは正直否定的ではあったのですが、このダークナイトは、何故か気になっていた…。
話途中からの視聴でしたが、見応え充分!
バットマンをとおして、見えてくる、9・11以降のアメリカ合衆国が抱える闇を、アングロサクソン自らの手で、よくまぁさらけ出したなと感心!勧善懲悪がお決まりな、あの国の人たちからしたら、少し異質に感じました。
大袈裟かもしれないが、僕はそう感じました。
もうすぐ次の作品が出るんでしたっけ?
是非劇場で観たい!
誰が僕とデート行きません?(ウソ笑!)

で、洋画はやっぱり字幕やで!と言う人いますが、 僕はこだわりないし、どちらかと言うと、物によっては、吹き替えのがいい場合がある。
画面に集中できるし、
ひとつの文化として確立されておる!
ダーティハリーは、本人よりやっぱり、山田康夫氏にかぎるぜ!

ちなみに僕の友人のイギリス人は、ハリウッド映画の台詞、70%ぐらいしか理解できないらしいです。彼が、特別ではなくそれが普通らしいです。