さしてパンチ力の無い12月の割に、バタバタと、せわしない週を送ってきたわたくし共、流石に昨日迄で、沈静した感がある!
おやっ?今夜はイヴで忙しいのでないのかと、お思いの方々、そこは、ひねくれセシルちゃん、 毎年の事ながら、クリスマスど真ん中は、暇なのである!笑
何故なら、うちのお客様の9割が女性だから…
と、これから待っている個人的忘年会の予約に備え、小休憩…
体が疲れている時には、やはり味付の濃い物を体が自然と欲しがるものであります、肉体労働者の性であり常識。
そんな時はやはり、常日頃から摂取している、南国フィリピンからのスナック菓子が体に染みるのである。
以前より、ムーブメントを巻起こすべく、しつこく布教活動に勤しんでおるのだが、一向にその気配なし笑
この事を説明する際に、フィリピンスナックめっちゃ好きと言うと、皆さん「?」な顔をするのだが、そういう時は大抵、フィリピンのお姉ちゃん達がいる飲み屋と間違えているのである。
さて、今回もインパクト大なパッケージ!
実写の人間の目をお菓子の正面にもってくるあたり、確信犯の黒帯! コーンスナックでありながら、子供を遠ざけてしまいそうな感じ、パンクロックそのものとかんじられる。
味自体は、ハラペーニャの激辛味と謳っているものの、実に、実に優しいジェントルな絶妙な辛さなので、パッケージとは裏腹に、子供が大好きな味ではないでしょうか!このギャップも極めてパンクなり!
南方の味、イコール大味で雑という、陳腐な僕の固定観念をいつも払拭し、ニュートラルな位置に戻してくれる、そんなハズレのないフィリピンのスナックを愛していると再確認する平成26年のクリスマスイヴの夜である!