時期的に仕事自体がバタバタしたり、ライヴがあったり、ようやく一段落し、さぁ!ブログでも書くか!と、想い始めた矢先に、またしても重い出来事で、筆が進まぬ…
しかし、僕の日常は普段と変わりなく進むので、同じ時間を過ごすなら、全力で行くしかないと思う日々。
普段と変わらず、しょうもないブログを書く事にします。
しかし、それは半世紀近く生きてきた自身にとって、初めて体験する、かなり衝撃的な事でした…
昨日の朝、いつも通り、起きて一分以内に、風呂に浸かっていた際、母親が大きな声で、僕に叫ぶ「あんた、足の親指の爪はがれ落ちてないか?」と…
んな訳ないやん!と思い左足親指を見た所…
んん!確かに無い!
確かに無い!
少し嗚咽を漏らしたものの、痛くもないし、痒くもない。
が、しかし視覚的には完全にアウト!
ご存じの方も多いとは思いますが、去年暮れに、左足親指を粉砕骨折した僕ですが、関節、爪に関しては、無傷だと思っていたんですが、少し前から、爪は完全に死んでる事を確認、数日前から、パカパカしだし、気にはなっていたんですが…
まさかこんなに綺麗に脱皮、いや脱爪するなんて…
しかし、絶望の中にも、必ず希望はある!
人間の再生能力を侮っていけない!
ベイビーな爪がほんの数ミリ出て来てるではないか!
その下にも、なんかよくわからないが、指をカバーする、うっすい膜のようなもので、完全ではないが、指をサポートしていてくれてる。
事実、今親指の爪が、全くないのだが、なんとか普通で生活している、この人間の凄さ!
ちなみに、爪が出来上がるまで、半年はかかるらしい。
待つよ!日々再生するのを見届ける覚悟です!
もう一度書いておこう!絶望の中にも必ず希望はある!