ご予約、お問合せ  公演名、お名前(フリガナ)、チケット枚数、ご連絡先を明記の上    ✉️ cecilkakogawa@gmail.com セシル  ☎︎ 079(456)6383 (日曜定休)

2016/06/21

HOTEL EXISTENCE by HEAT WAVE

なかなかバタバタしていまして、ブログ更新遅くなり申し訳ないです!
何を言いたいか?
それは、先日6・17山口洋氏ライヴ@セシルの件。

今回、ライヴオファーを頂いた際、金曜日とはいえ、一応平日の夜、遠方からのお客さんが、来てくださるだろうかと、少し不安に思っていたのですが…

凄いね!皆さん!

蓋を開けてみたら、仕事どうにか都合つけて、来て下さった方、多数! 本当にシビれましたよ僕。
そんな事情をひしひしと受け止めながら、自分達なりには、職務を真っ当出来たのではないかと思っております。
長い人生のほんの数時間ですが、「あ〜、あの時あそこに、ライヴ観にいったな〜」と、心に刻んでおいて下さい笑

で、ライヴに来て下さった方は、ご存じでしょうが、ライヴ中、僕が南米の日系人に似ていると言う話等で、盛り上がりましたが、その後日談が…
ライヴも終わり、すっかり気が抜けてしまった僕達は、店を片付ける速度異様に遅くなり、自宅に帰ったのが、真夜中3時半、それから寝るってなるとかなり遅くなるんですが、何だか興奮して布団の中で、ぐすぐず…
で、ようやく眠りに落ちそうになった朝の5時!
なにやら物音…
家の前に車が一台止まった模様。

と、すると明らかに日本語ではない言語で、かなりラウドな声で喋り出す…。
皆さんご存じ、ラテンミュージックをこよなく愛してる僕、その言語が、スペイン語だと気付くのに、時間はそうかからなかった…。

まぁまぁ、すぐに沈静化するんだろうと暫く我慢していたのだが…
甘かった…。
それから30分、延々とラテンなノリが続くのです。そこで再確認、やっぱり僕は日本人だ!と。 (だって一言一句分からないんだもん!)

これは流石に、注意しよう!と、パンツ一丁で玄関を開け、目標の人物達に焦点を合せる!

そこに、立っていたのは、僕ん家の横のアパートに住んでいるペルー人ご夫妻の旦那さんと、その友人!
僕はそっと、人差し指を口にあて、「シ〜ッ!」
するとその友人、手を合せ、「ごめんなさい」と、イカす対応、紳士的だったので、許す!笑
がしかし、物足りないったりゃありゃしない!
一言 「シエント」と言ってほしかった…笑


この一件、ペルー人の呪いと命名笑

ですが今度、彼らとあった時は、ペルー産クンビアの話で盛り上がりたい!
色んなバンドを聞き出すつもり笑

で次の日、というかその日、昼店を開けたのですが僕のポテンシャル数値、ほぼ底だったのは、言うまでもない!

話が脱線しすぎましたが、本当来て下さった方々!
多謝再見と、挨拶をパクって締めくくりたいと思います!

ありがとうございました!