先日の土曜日、6月22日 山田稔明さんが、写真上のニューアルバム、「新しい青の時代」の発売記念ツアーの為、馴染みのチャッツワースさんで、ライヴを開催。
しかし僕、仕事の為、断腸の思いで断念…。
が、やはり神様は僕を見捨ててなかった! 次の日、倉敷である山田さんのライヴに、チャッツワース岸本ご夫妻も行かれるとの事で、お手伝い等を兼ねて帯同!させて頂きました、感謝!
車中、多分日本一のR.E.Mマニアの山田さんに、気になっていた曲のタイトルを教えて頂き、長年のモヤモヤをスッキリ払拭している間に、倉敷は、美観地区のド真ん中、会場の三宅商店さんに到着!
下の写真にあるように、同業者としては、なんとも羨ましい、ロケーション&たたずまい!
少し時間もあり、裏と表の倉敷を散策するゆるい日曜の午後…。こんな感じ、毎日ならたまらんね!
そして、三宅商店さんの閉店後、ぼちぼちセッティングのお手伝いをしたら、さぁ本番!
ひとりのファンへ早変わり、ライヴを堪能!
実は僕、去年のチャッツワースさんでのライヴが、山田さん初体験だったのです…。それ以来ずっと観たかったのだが、なかなかタイミングが合わず、一年振り!
優しいメロディは、普段濃いラテン音楽をよく聴く僕の清涼剤笑
そんな聴きやすさの中、力強い言葉、歌詞が頭に残る。
このニューアルバム中の曲「あさってくらいの未来」
の中の、「僕らが今 望むことは 5センチくらいの 些細な兆し」
と言う歌詞が。
そのフレーズを口づさみながら、皆さんと別れ、京都のKさんと途中まで新幹線でご一緒し、
加古川までの、楽しい日帰り旅行を終えたのでした!
皆さんお世話になりました!ありがとうございます!