暑い!暑い!暑い!
だがこんな時は、少しでも涼しくしようなんて、無駄な抵抗は止め、あえて暑苦しい音楽を聴き、ショック療法で、夏を乗り切りたい!
そんな折、地球の裏側は、チリからまたまた暑苦しいくも、チンピラな愛のある音楽がようやく届きましたよ!
CHICO・TRUJILLOのニューアルバム!
「GRAN PECADOR」
前回のアルバム同様、いやそれ以上に、南米音楽の絶妙なミックス加減にノックアウト!
我がセシルの建設部部長西関氏の奥様、Fビア女史に、曲のタイトルを尋ねる。母国語がポルトガル語の彼女だが、類似点の多いスペイン語なんて、お茶の子サイサイ!
やはり言語というのは、奥が深い…。
そこには、クールな曲調には似つかわない、?なタイトルが…
「美人秘書」これはまだわかる… 「私を骨のスープで暖めて」ロマンチックな雰囲気なのかな?
やはり、醤油と味噌と米で出来上がっている僕の脳では、思い付かないセンス…!
恐るべし南米は、チリ!
念を押しておきますが、アルバムは、目茶苦茶カッコいいので、気になった方は、ユーチューブ等でチェックを!
確実に、今年の酷暑を乗り切れる!