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2016/07/14

HANDY MAN by BILLY BRAGG

またやってしもうた! 日々、時が過ぎる速度についていけず、すっかり置き去り。

もう7月も半ば…
ようやくブログを更新出来る日が到来。

そうしている間にも、 時間切れが迫ってきてしまった…
もう少し早く紹介しておかねばならなかったのに申し訳ない。

常日頃、民族学や宗教、歴史等に関してアンテナをビンビンに張りまくり、ひとり孤独に学んでいる僕なのですが、

射程範囲は、明治以降の近代史、これ垂涎の逸品(なので、戦国時代等は全く判らないので聞かないように笑)

その中で、けして避けて通れない箇所のひとつに、移民の話が。

ここで詳しく移民について書くと、僕の最新型携帯の電源残量が一発で無くなるので止しておきますが、
今からそう古くない時代に、日本人が海を渡り、苦労しながら、異国の地で居場所を作っていった事、この"同胞"に、 想いをはせられずには、いられない!

大原治雄氏
彼は昭和2年、17歳の時、神戸から伯剌西爾(ブラジル)へ渡り、平成11年に、お亡くなりになるまで、一度も帰国する事なく、生涯を終えられたのですが、

その間、日々の様々な、日常を写真に記録していた。

そんな彼の写真が、生まれ故郷の高知県を皮切りに、兵庫県に巡回!

しかしだ、しかしだ…
7月18日迄なのだ…
場所は、伊丹市立美術館実際、僕行けるかは、 微妙な感じではありますが、有意義な連休の使い方としては、持って来いかなと想ったりもしますよ!